坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

土曜日, 1月 23, 2010

命のパンを食べると

ヨハネの福音書6:41-51
まことの命のパンであるイエス・キリストが来られました。命のパンを食べるとどうなるでしょうか?
①まことの命のパンは日ごとに自分を新しくします。人間は日ごとに古くなって衰えます。しかし、主イエス・キリストにある命を得る人は毎日、新しくなります。
②むなしい人生から、目的の無い人生から夢のある人生へ向かいます。
③命のある人生は、神様と共に生きる人生を歩みます。
④神様と共にだけ生きるのでなくて、神様の家族である教会の人々と歩みます。
⑤命ある人生は、罪の悔い改めをします。自由のあるところには、罪の悔い改め我自由に出来る安全な雰囲気があります。愛されているところには、恵みのあるところには告白があり、そのためにとりなしの祈りがあります。自分が一番素直で入れます。
⑥まことの命のパンを食べる人は分かち合います。何故なら、イエスの命は増えるものです。祝福される人は、それを用いる人は増えることを、何倍、100倍に増えることを信じ、体験し、証します。
⑦まことの命のパンは無料ですが、イエス・キリストの十字架での命の代価があります。そのために、真の自分の存在の価値の尊さを知って生きます。
⑧まことの命のパンを食べる人は恐れがなくなります。自分の生活の供給されるか?からの生活への恐れ、それは命の供給主である創造主から離れている恐れです。そして、主イエスが十字架で命を捨てる愛を受けるために、人間関係の中にある裏切り、背信、からの恐れから解放されます。
⑨毎日、感動のある人生があります。イエス・キリストを信じる人生は、ありきたりの、今日も同じようなみえみえの人生でなくて、日ごとに奇跡の体験です。昨日の繰り返しはありません。
毎日新しい神様のみ技を見る人生です。
今日も、命のパンである御言葉、主イエス・キリストの命を生きます。
今日も、命のパンである

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