坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

水曜日, 1月 13, 2010

神様のみ心を行うことは命だ

ヨハネの福音書4:31-42
弟子たちにイエスは言われます。あなたがたの知らない食べ物があると。それは、神様のみ心を行うことです。食べ物は、命をつなぐものです。食べないと死んでしまいます。現代人の多くの日本人には、食べないと死んでしまうというのは少し難しい感覚かもしれませんが。また、食べ物は喜びでもあります。それを食べることに喜びや楽しみやストレスを解消することがあります。主イエスにとって、神様のみ心を行うことは、まさに食べ物であり、霊的な命をつなぐものであり、人生を生きることでした。主イエスは、「目を上げて畑を見なさい。刈り入れる時が来ている」といわれます。永遠の命を刈り入れる時がきています。それは、撒くものと刈るものが「ともに喜ぶ」ためです。主イエスの福音を伝えて、刈入れるために、「ともに喜ぶ」チームが出来ているでしょうか?サマリヤの女性の救いは、町の人々が救われるという事件でフィナーレを飾りました。彼女のであったイエスが伝えられて、サマリヤの人々は自分たち自身でイエスに出会いました。永遠の命のために救いのために働きに加わります。

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