坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

火曜日, 7月 21, 2009

聖霊のバプテスマが必要な理由

使徒行伝19;1-12
エペソの奥地に行ったパウロに、エペソの人が聖霊のバプテスマを受けなかった、彼らの知っているのはヨハネのバプテスまであった、という話を聞きます。ここで聖霊のバプテスマを2度受ける必要があるとか、いや一度だけで、これは過渡期のものである、という議論を聞きます。しかし、それはさておき、すべてのクリスチャンは、ヨハネのバプテスマは罪の悔い改めのバプテスマです。しかし、人生の主人を主イエス・キリストに、自分が死んで、主イエスに導かれる人生のために、聖霊のバプテスマを受ける必要があるのです。私が人生の主人でなくて、最高の主人である主イエスをお迎えすることが最高の使命のある、幸福な人生です。聖霊様によって、自分でなくて他人でもなくて、ただ主イエスのみが主人とする人生を歩みます。