坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

火曜日, 7月 07, 2009

主の働きを諦めないでください

使徒行伝15;30-41
今朝のQT箇所は、なんとバルナバとパウロが第二次宣教旅行に行く前に、「パンフリヤで一行から離れたマルコ」を連れて行く、連れて行かないで、激しい反目になって別々の行動をする、という箇所です。聖書の中で、素晴らしい信仰者であるバルナバとパウロが反目してしてしますなんて、非常に不思議な感じを受けますが、宣教の現場において十分にありうることで、聖書がなんと正直な本であるのか?と思わされます。今日のQTの恵みは、リビングライフの主題と自分の黙想がまさにぴったりのことでした。それは、多くの人が衝突や難しさの中で「伝道を諦めてしまう」しかし、二人はそれぞれのパートナーを見つけて、宣教旅行へ向かった、ということです。本当に心から、主イエスの働きをしたい、と思います。それは、ここ数年の祈りでありますが「福音をを伝えることで生活をできるように」というフルタイムの祈りです。別にパートタイムが悪いとかでなくて、主イエスのために専念できるように願い、祈るのです。私のような罪びとであったものに、弱いものに、経験の少ないものに、そのようなメッセージを下さる主イエスを賛美します。その主イエスだけを伝え、宣教していきます。御言葉を教える弟子をたて、宣教する教会を立てていきます。