坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

日曜日, 7月 19, 2009

主のためにテントメーカー生活を送っているのか

使徒行伝18;1-11
パウロは、コリントで伝道する中で「アクラ」と「プリスキラ」というイタリヤから退去させられたイエスを伝えるクリスチャン夫婦に出会います。コリントはギリシャの地域です、後に彼らはエペソに伝道したり、福音のためにあちこちの国を移動する人生を送ります。それは、今の転勤の地方移動や町の移動の範囲ではありません。はたして、私たちは福音のために町を移動したり、教会のために家を引っ越したことがあるのでしょうか。福音のために自分の人生のスケジュール調整をしたことがあるのでしょうか。小さいささげものをしたことがあるでしょうか。また、ペテロは、ユダヤ人の拒否や迫害にあうまでは、コリントでまずユダヤ人とギリシャ人、多くの異邦人を会堂を通して伝道しました。それは、私にとって日本人と韓国人が違う国であるアメリカで福音を聞くようなものです。そして、神様は言われます。この町には多くの私の民がいるから恐れずに語りなさい、と言うのです。私も、恐れずに神様の福音を異邦の町で、韓国人の妻と日本人である私夫婦を通して遣っていただくことを願い、決心します。