坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

日曜日, 7月 12, 2009

霊的な目を開かせてください

使徒行伝17;16-21
アテネで、シラスとテモテを待っていたパウロは、町が偶像でいっぱいなことに憤りを感じました。同じ状況を見て、町を見て、人を見て、見る人によって違うことを感じることがあります。私たちは、ぼっとしていると瞬間的に大事なサインを見逃すことがあります。霊的に目覚めている必要があります。そこで、私がどのようにすべきなのか?目覚めて知る必要があります。そのためには、どうしたらいいのでしょうか?パウロは、アテネで偶像を見て憤りを感じながらも、そこで怒って過激な行動をしたり、感情に任せた行動や言動をしたりしませんでした。そこで、彼がしたことは「イエス・キリストと彼の復活」でした。私たちにとって、一番すべきことは何でしょうか?それは、主イエスの十字架と復活です、それを怒りや憤りでなくて、愛を持って伝えることです。イエスの真理を持って伝えることです。神様がパウロを一人でアテネに送られたのも、偶然でなくて、神様の計画にある状況です。主よ、私の目を開き、神様の計画を見させてください。伝えるべき主イエスの復活を語らせてください。