坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

水曜日, 12月 12, 2007

祈りは人間の本能

神よ. 私を 救い 出してください. 主よ.急いで私を助けてください. 私のいのちを 求める 者どもが、恥を見,はずかしめを受けますように. 私のわざわいを 喜ぶ 者どもが 退き 卑しめられますように. 「私は,惱む者,貧しい者です. 神よ. 私のところに急いでください. あなたは私の助け, 私を救う方.主よ.遲れないでください. (詩篇70:1、5)
祈りは霊的なものです。しかし、神様を知らない人であっても、祈りは本能的なものです。危機に出会うときに、人間は自分以上の誰かに、天上のものに頼ろうとします。自分以上のものを頼ります。また、何か人を祝福するときに、祈ります。神様が無くては人間は貧しいものです。神様と連結される祈りは、本能的なものです。イエス・キリストによって神様とつながった人は、危機に出会うとき祈ります。また、神様がいないときに、自分が貧しいことを知る人は他の人が神様がいないときに貧しいことを知り、助けを求めて祈ります。今日も、祈りが呼吸のように祈る日になるように歩みます。