坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

月曜日, 12月 03, 2007

最高の賛美をささげる

私は 全燒のいけにえを 携えて, あなたの 家に 行き, 私の 誓いを 果たします.
それは, 私の 苦しみのときに, 私のくちびるが 言ったもの, 私の 口が 申し 上げた 誓いです.
私はあなたに 肥えた獣の全燒のいけにえを, 雄羊のいけにえの 煙とともにささげます. 雄牛を 雄やぎといっしょに, ささげます. セラ (詩篇13-15)

今朝の恵みは、苦しみや苦難、痛みの中でもその痛みを癒し、包まれる神様の賛美の声を聞かせてください、声を出して賛美します、という祈りから始まりました。賛美とは、声を出すことです。
喜びの声をああげることです。告白し、宣言させることです。苦難の中で、豊かなところへと導いてくださる神様の声が聞きたい、という願いが、ここ数日私の中にありました。
父なる神様の心を知らせてください、という祈りでした。理解できない理不尽なことや、将来へのことなど難しく、これからどうすべきなのか?と思わされました。
そこで、神様へのささげものの御言葉がありました、そこで最初は日曜日の献金のことを考えたりしたのですが、そこで気がついたことは神様へのささげものをする誓いは、苦しいときにささげるといったものであることを知りました。人が誓ったのでもなく、人に言われたものでもなく、私の口が、私の告白をしたのです。肥えた雄牛は苦しいときにささげたものです。
私の苦しいときに、私は最高の賛美をささげることを祈り、決断します。
そのようなときに、神様の最高の祝福が私を覆うことを信じます。