坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

土曜日, 10月 27, 2007

永遠の命をENJOYするためには

「あなたがたが、永遠の命を持っていることを、あなたがたによく分らせるためです」
「何事も神の御心にかなう願いをするなら、神はその願を聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です」(第一ヨハネの手紙5:12B,13)
永遠の命とは、何でしょうか。死んでから行く天国から永遠の命が始まるのでしょうか。多くの誤解があります。それでは、だらだらと生きることが永遠の命になります。そうでないのです。
永遠の命とは、神様とつながる、正しい関係を持つことにあります。永遠の命のスタートとは、罪の代わりにイエス・キリストの十字架の愛によって、神様との正しい関係をもてることを信じた瞬間から始まっているのです。それでは、今の私は永遠の命の生活を十分に発揮しているでしょうか。永遠の命を持って、神様の力を十二分に享受しているでしょうか。この世の悪い支配の中でも、神によって守られていることが(18節)宣言されています。祈りは、神様のとの交信(交わり)です。祈りを通して、私の願を神様に知っていただき、御言葉を通して、神様の声を聞き、祈りを答えをいただく神様との関係をもつ生活をしているでしょうか。この地上において神様の力を体験して歩んでいるでしょうか。
私の今日一日が、神様の力によって歩めることを信じます。罪を犯さないで生きれることを
信じ、歩みます。奉仕の隅々まで、神様の力があふれることを祈ります。