坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

金曜日, 10月 26, 2007

神様に愛を告白すること

「神を愛する者は、兄弟を愛すべきです。私たちはこの命令をキリストから受けています」
(第一ヨハネの手紙4:21)
最近のQTで日ごとに続く素敵な、そして痛いメッセージは「神を愛し、兄弟を愛し」ということです。本当に、そのすばらしいメッセージと同時に、自分がどれほどできていないか、と思います。
心に攻められる思いが起こります。そして、下手をすると自責の念に駆られて落ち込んでしまいます。また、日常の中で「神様への愛」や「兄弟への愛」を馴れ合いになります。
しかし、フレッシュなメッセージをこの朝には黙想しました。
自分は、力いっぱい賛美しながら、神様を愛する、兄弟を愛するといいながらも、
失敗や挫折の連続です。
他人からの目は、自分は何をしているんだ、という判断さえあるような気がするときもあります。
しかし、神様の望まれているのは、私が「力いっぱい、神様を愛する」という告白です。
その告白に、神様の天国の力が望むことを信じて、今日の奉仕をします。
今日の釜山の東西大学の日本語チャペルに臨みます。