坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

水曜日, 6月 14, 2006

ご挨拶


ハレルヤ主イエスのみなを賛美します。

愛する皆さんお元気ですか?

いつも、メールでいろいろがんばってらしゃるのを拝見しています。素晴らしいですね。日本での働きがさらに祝福されますように。私は、この6月から再び韓国での教会奉仕することに導かれました。今度は、オンヌリ教会でなく、もともと私の所属している大韓イエス教長老会(合同派)のサラン教会日本語礼拝部で奉仕することになりました(オンヌリ教会は統合派)。ここで、牧師按手を準備し、奉仕と訓練をすることになります。まずサラン教会の弟子訓練を受けながら、日本語礼拝部の金曜日礼拝を担当し、留学生伝道(延世大学、梨花女子大学、ソウル大学、韓国外国語大学)を受け持つことになります。後は、新しい家族の集まり(教会に始めてきた人の担当、いつも5,6人はいます。だいたいが日本人留学生と国際結婚の方)を担当します。この日曜日(6月4日)からはじめて礼拝に出たのですが、新しい家族の集まりで、主イエスを受け入れる方が起こされて本当に感激でした(教会には来たのは3度目だそうですが、個人的に話してたら、横に居た牧師先生に祈りを導きなさい、と言われて、一緒に祈ったら信じる祈りをしてくれました)すごいです。神様は!松山協同教会はもともと一年契約で呼ばれていましたので、延長していたいと思っていたのですが、神様の導きが、「使命の地に戻る主の弟子」ということを示されました。それは、韓国のサラン教会です。サラン教会の弟子訓練が「人を縛る」のでなく、「真理はあなたがたを自由」にします、という幸福に満ちたものであります。それを学び、日本人の人へ届けたい、という思いがかねてからありました。

松山協同教会の役員の方々が引き止めてくださり、つらい思いだったのですが、今は一度、韓国帰ることにしました。大切なものをおくときに、神様は行けというベクトルに、方向に進ませることを感じました。アブラハムが創世記12章「あなたの父母を離れ、私の示す地に行きなさい」というように、そこに従って進む信仰を持って歩むことになりました。松山空港には、25,6人の教会の方々がお送りくださり、賛美と涙を持って送り出してくださいました。忘れません。心に教会員の皆さんの涙と賛美がささっています。私は教会の方々に本当に愛されたな、と思います。

愛する皆さんお世話になりました。

これからもよろしくお願いします。サラン教会の日本語礼拝部の賛美すごくいいですよ。今週、いきなり賛美チームにて奉仕したのですが、楽器チームはセミプロぐらいの水準なのでとてもしやすいです。担当牧師の坂本牧師は以前は、オンヌリ教会の敬拝と賛美にいらっしゃった先輩でもあり、賛美の導き、伝道、リーダーシップ、人の心を知ることに賜物豊かな方です。よかったら、サラン教会、そして日本語礼拝部来てください。すごくいいですよ。

http://japanese.sarang.org/

大韓民国SEOUL市瑞草区瑞草4洞1310-16
SARNG CHURCH 日本語礼拝部
(SEOUL市の番号から)02-3479-7303

1 Comments:

  • ついに行ってしまわれましたか!

    主の導きがさらにありますように。

    By Anonymous 匿名, at 11:01 午後  

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