坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

火曜日, 3月 02, 2010

神様を信じる人は騒がない

ヨハネの福音書14;1-14こちらにきてから、少しの時期が過ぎました。そして、少しリビングライフを手に入れることが遅くなり、なかなか今までのQT生活が難しく、聖書通読が変わりに生活化されていました。と言いつつも、毎日の礼拝生活、御言葉を受け取る生活が確保できない、霊的な習慣が崩れるのは本当に大変なことでした。そんな中で、やっとリビングライフを手に入れて、久しぶりのQTで受けた恵は、①:「心を騒がすな」でした。次に来たのは②「私を信じなさい」という御言葉でした。今の私にとって、まさにぴったりの御言葉でした。いろいろな状況の変化があり、現実やいろんなことをみて恐れている私に対して、神様は③「神様と共にあなたの住み場所を用意」されているでした。こうして、QTの恵みをまとめてみると、さらに恵みが深く、神様の語ってくださった言葉とその導き、愛に感動してやみません。どれほど、大きく励まされて、安心させられることか分かりません。何故なら、イエス・キリストが真理であり、道であり、命であるところを歩むときに、詩篇「たとえ死の谷を歩むとも恐れません」とあるとおりだからです。三位一体の神様が私と共に折られる、その信じる者には、主イエスの伝道の働きよりも大きな導きがなされる、大きな御業がなされるとあります。信じられますか?私たちが、私が主イエスよりも大きな技ができるととは、とうてい思えません。しかし、真理である、命である、道である主イエスの使徒行伝を歩むときに、そのようなわざがなされます。ここに来て、恐れず、私の必要に、全てに答えてくださる、神様のみ技をする人生を信じて歩みます。騒がずに歩みます。