坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

金曜日, 2月 19, 2010

神様の心が分かるか?

ヨハネの福音書13;12-20
主イエスは弟子たちに、師であり、主である私があなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗いなさい、と言われました。まるで、私の心が、神様の心や願いが分かりますか?という感じです。生きる人生の模範は主イエスです。生きる態度とその結果もたらす祝福を見せてくれます。それは、相手に仕えう心と愛を持たせます。主イエスが私に言われるようです。私の心と願いが分かるのか?分かって欲しい、その祝福を享受して欲しいといわれるようです。しかし、そのような中にもいすカリオテのユダもいました。主イエスの願いは、裏切る弟子にも語られました。神様の心を持って家族にも人々にも仕えます。相手をゆるして仕えます。まず、否定的な相手にも、裏切る弟子にも、十字架の苦難に逃げ出す弟子にも、自分の名誉を優先していた弟子にも語られたイエスのように、否定的や怒りで見ずに、積極的な言葉を持ちます。

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