坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

日曜日, 11月 29, 2009

滅びのサークルから抜け出せ!


第二歴代誌25;14-28
アマツヤは、属国であったエドムを討伐した後に高慢になって、神様を捨ててしまいます。自己中心とは神様を中心としないことでそれは高慢であり、逆に自己卑下でもあるのです。滅びのサークルは
①神様をまず人間である私たちが先に捨てます。神様が先に捨てることはありません。素晴らしい神様の愛ですよね。
②神様からの回復のために、メッセージが送られます。預言者を通してなどです。しかし、ここで人間は素直になって聞けないことが多いのです。素直になって物事を見れるなら何と幸いなことでしょう。
③逆に、人間は自分に痛い忠告をしてくれた人を恨み、殺そうとさえします。相手を悪人にします。
④神様に捨てられる人生は、一度だけ神様に用いられて、人々に捨てられて多くのものを失います。
今週の神様のメッセージは素直になりなさいでした。物事を素直に神様の目で見れる新に件そんな人になります。今日も、神様の前に悔い改める人生を歩みます。