危機のときこそ、礼拝と喜びの人になれ!
第二歴代誌20;13-30
ヨシャパテと南ユダ王国の人々は、この危機に全員が集まり、家族も集い、主の前に立ちました。危機の時に、どれほど全員で、家族全てが集まって祈っているでしょうか?そして、主の霊がレビ人ャハジエルへ臨みました。そして、神様の言葉を語ります。「気落ちしてはいけない、恐れてはいけない」それは、人間の戦いでなくて、神様の戦いであることを宣言しました。そのことは非常に驚きでした。王でも、預言者でもなく、神様の用いられる人がいて、レビ人でした。そのような人を用いられて、神様のメッセージが語られました。それをヨシャパテと南ユダ王国の民は、信じ、神様の戦いへ出て行きました。そして、世にも不思議な戦いが始まりました。それは、聖なる飾り物をつけて「主に感謝せよ、その恵みはとこしえまで」という賛美をしながら、賛美チームを先頭に出て行くひじ上に不思議な戦いでした。私には、現実の戦いを神様の戦いとして賛美を持って、礼拝を持って、祈りを持って進んでいけるでしょうか?主の戦いを宣言しながら、進んでいけるのでしょうか?以前にこの賛美をしたことを思い出しました。そして、あなたは「しっかりとたっていなさい、主の戦いを見よ」じっとしていなさい、神様の見技を見よ、といわれます。人はじっとしているのが苦手です。じっとしていれません。もちろん、ぼーとしていなさいでなくては、神様の勝利を先取りして、賛美して礼拝しなさい、ということです。そこには、現実に縛られない喜びがあります。主の恵みをとこしえに賛美していきます。
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