坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

水曜日, 11月 25, 2009

革命は礼拝が原動力である


第二歴代誌23;1-21
今日のQTの最初の節に「エホヤダは奮い立って」とあります。普通、南ユダ王国の改革をするのか?と思わされます。しかし、彼がしたのはイスラエルの神様を礼拝すること、祭司とレビ人を自分たちの職分、身分に回復させ、自分たちの人生、アイデンティを回復させることをしたのでした。偶像礼拝を廃止し、そこからユダ王国の回復が始まったのです。まさに、私のためにあるみ言葉であると思いました。神様のために生きる祭司として、レビ人としてそのアイデンティを回復し、礼拝をし、仕えることが人生の回復であり、神様の国の回復です。そして、罪の除去は回復のしるしです。罪が無いことは、平穏を与えてくださるものです。神様の礼拝を回復し、祭司として歩みます。主よ、どうぞ私の心に「奮い立たせる心をください」