罪の影響力から悔い改めで抜け出せ
第二歴代誌21;11ー20
ヨラム王は、自分の兄弟たちを殺し、イスラエルの民たちを不品行、姦淫の罪を犯させ、その人生を迷わせました。その結果は、神様はエリヤを通して裁きと警告のメッセージを送られた。家族と財産を失わせ、大きな災害を受け、自分自身は内臓が出てくるという病気によって死ぬ、という裁きでした。普通、そのような裁きの警告を聞けば、罪の悔い改めをするのでないでしょうか?もしくは、恐れを持つのでないでしょうか?実際に、神様の裁きを受けるまで2年の時間が有りました。私の黙想したのは、神様の猶予の時間に「何故、悔い改めをしなかったのか?」それとも、神様の裁きを恐れなかったのか?時間を後回しにしたのか?のでしょうか?一番気をつけることは、「神様の猶予を逃してはいけない」ということです。自分の心の傷や、罪を回復することを後回しにしてはいけないのです。ヨラムは、人に愛されず、王として認められず、死にました。罪に生きる人は愛されず、王としてと認められず、罪の記録だけが残りました。逆に、神様の愛と義に生きる人は、人と神様に愛され、覚えられ、王だけでなくて、神様の子とされます。人に復讐する人は、神様からの裁きと復讐を受けます。神様の前に、悔い改めを持って回復の道を歩みます。
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