坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

月曜日, 9月 07, 2009

その日、その時を今日賛美せよ

第一歴代誌16;7-22
7節には「その日、そのとき初めてダビデはアサフをはじめて用いて、主を賛美した」とあります。その内容は、過去になされた神様のみ業に、奇跡に思い起こし、知らせ、喜ばせよ、絶えず御顔を慕い求めよ、とあります。主イエスのなされた奇跡を思い出すたびに、過去への恵みを覚えるたびに、賛美と感謝しかありません。逆に、未来へ似まだ起こっていない奇跡を先取りして賛美するのは簡単なことでありません。何故なら、現実の問題といまだ起こっていないことへの心配が先取りするからです。しかし、私たちの先取りすべきことは神様のこれからなされる未来の約束と、現実の共におられる神様のみ手なのです。そして過去になされた神様の奇跡を覚えるたびに、必ず神様は変わらずに神様の約束をされる方であることを信じることなのです。今日、神様への賛美をするのが簡単な状態でありませんでした。現実に、今日に、なされないと難しいと思ってしまう私が居ました。自分が何とかしないといけない、と思う、あせりがある自分が居ました。しかし、まず神様を賛美して約束を感謝して、現実に共に居る神様を賛美していきます。未来の約束と奇跡を信じます。