坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

金曜日, 9月 04, 2009

天国の賛美の名簿に記されている喜び

第一歴代誌15;14-24
今日は、賛美をする人々の名前が出てきます。今はセミナーに参加中なのですが、ふと思わされたことがあります。それは、思いもかけない人々と再会する時に「私の名前が覚えられて嬉しい」ということです。また、奉仕をしてもお互いの感謝があることは嬉しいことです。しかし、一番の喜びは人間から受ける喜びでとどまらず、神様が喜んでくださることです。天国の書に私の名前が記されているだけで嬉しいのに、しかもそんな私を神様が用いてくださる、賛美を聞いて、受けてくださる、ということです。地上の名簿は、いつか消え去ります。人々の賞賛も忘れ去られます。しかし、聖書は、天国の書からは消えてなくなりません。そのような神様のために奉仕できること、賛美すること、礼拝できることを覚えるなら、私の人生は永遠のために生きたいと思います。神様に覚えていただける、しかも、私が必要とされることをどれほど感謝か分かりません。偉大な神様に賛美をささげるだけで、「お前のことを喜んでいるよ」と言われるだけで涙が流れます。偉大な賛美をささげる唯一の方に賛美を、礼拝をささげます。教会を建て上げ、ささげます。