坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

木曜日, 6月 18, 2009

神様が用いる人

使徒行伝8:26-40
神様が用いられる人は、
①神様との関係が親しい人、私の友人(女性)がこのようなことを言いました。今年の目標は神様と熱愛中。果たして、私たちの信仰は神様との直接の関係が強いものでしょうか。それとも、いつも教会を通して、牧師を通して、教会の人々を通して神様の恵みをもらう関係なのでしょうか?神様との関係が直接にある人は、御言葉や祈りを通して恵みをいただく人は神様の幸福な人生を歩みます。
②聖霊様の導きに敏感な人です。伝道者ピリポは今日のQT箇所で、サマリヤで伝道が用いられたときに「聖霊様がエルサレムからガザに行く道」に行けといわれた時に、「人間的に伝道が用いられるときにもっといたい」というこもなく、すぐに従って行きました。その結果はエチオピアの財産全部を管理する宦官に伝道することになりました。それは、彼の救いのみならずにエチオピアの伝道につながったのです、現在もエチオピアは国民の宗教の中でキリスト教の人が多い国です。神様の導きに従う人は、多くの恵みを他の人にも流します。
③聖霊様の導きに従うことに、神様の計画が最善であることを信じたからこそ従ったのです。従うと言う単語は、私たちにとって難しいことを、無理やりに、嫌なところに連れて行かれる、イメージがあるかもしれません。しかし、最善のことがなされることを信じるなら「従う」とか考えません。神様の愛や最善を信じるなら、聖霊様の声を聞きたくて仕方が無いのです。
④聖霊様の導きに「すぐに」従うことをピリポはしました。従うことを伸ばすのも、不従順なのです。と言うよりも、自分が損をするのです。
神様の親しい関係を持つことが、神様の素晴らしい愛と私への計画を知るなら、もっと多くの祝福を得ることが出来ます。ピリポは続いてユダの町々で用いられ続けました。神様の親しい関係をさらに持って行きます。