坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

火曜日, 6月 09, 2009

どんな人々の前でも大胆に生きる秘訣

使徒行伝4:36-5:11
今日の聖書箇所は、①人々の顔色をいつも見ながら、行動する、恐れている人サドカイ人たち(宗教人たち)、②逆に大胆に「人に従うよりも神に従うべきです」と宣言する弟子たちが出てきます。その違いは何でしょうか?人々による人気よりも、大事なことは何でしょうか?それは、弟子たちが主イエスと共にいたということです。それは、反対する宗教者たちが「イエスの力あるわざ」をこれ以上はなされたら、エルサレムの人々が信じてしまう、それくらい説得力のあるものであることを認めていました。そこで、人間の力やプレッシャーを通して押せようとしたのです。しかし、弟子たちは彼らの宗教人たちのプレッシャーにもかかわらず、「神に従うべき」です、と告白できました。なぜでしょうか?まことに怖れるべきかとが自分の味方なら、いや自分が神様の側に立つなら「するべき行動と言葉」が出てくるのです。日ごとに私に来るプレッシャーや力や、そして過去の傷に、人の支配に、神様と共にいることによって癒され、神様の愛を受けて生きていきます。そこに、真の自由と勇気があることを喜びます。