坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

火曜日, 5月 12, 2009

告白できる関係になれ!


詩篇80;1-7
イスラエルの牧者よ.聞いてください. ヨセフを羊の群れのように導かれるかれる方よ.光を 放ってください.ケルビムの上の御座に着いておられる 方よ.エフライムとベニヤミンとマナセ の 前で,御力を呼びさまし,私たちを救うために來てください.神よ私たちをもとに返し, 御顔を 照り 輝かせてください. そうすれば,私たちは救われます.万軍の神,主よ. いつまで, あなたの民の祈りに怒りを燃やしておられるのでしょう. あなたは彼らに淚のパンを食べさせ, あふれる淚を飮ませられました.あなたは, 私たちを隣人らの爭いの的とし,私たちの敵は敵で,私たちをあざけっています. 万軍の神よ.私たちをもとに返し,御顔を照り輝かせてください.そうすれば,私たちは救われます.
アサフは長く祈り続ける人へのモデルであります。また、罪を犯し神様の怒りを受けるに当然である民がどのように歩むべきなのか?見せてくれます。それは、祈りの具体的な答えがすぐに来ないことを示唆する部分があります。それは、何よりも「関係の回復」を求めておられるのです。罪を犯したときに、多くの人間関係は壊れ、お互いに会おうともしません。しかし、罪を犯したアダムを探したように、私たちを神様は捜し求めておられます。それは、裁いて審判して終わるためでなくて、回復するために、私たちを捜し求めておられるのです。また、罪を犯した場合でなくても、長く祈りが答えられない時があります。それは、何よりも神様を信頼し、神様の計画を求めて行く時となります。ますます、神様の関係が強く、熱くなるときなのです。私にとって、今朝の神様は私の人生を照らす輝かす、導かれる神様でした。心から神様へ回復を求めます。神様に関係を告白できる祝福を感謝します。また、共同体に臨む神様への告白を求めます。あなたを愛します。私を神様にあるもとの位置に戻してください。