坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

月曜日, 5月 04, 2009

望みを本当の望みにするために


詩篇77:10-20
私たちの望みなる主イエス・キリスト。しかし、苦しみや心配や答えが長く待つときはどうしたらいいのでしょうか。望みが新しくなる、と今日のリビングライフにありました。それは、どういう意味でしょうか。神様以外に頼る方がいないこと、その方にのみ頼って立ち上がることです。今日の神様の道は聖であり、そして海の真ん中に道を造られるとあります。海の中に道があるでしょうか?それは、任人間には見たことの無い、奇跡の道でしかない、という意味なのです。私の望みは人間的に頼ることでなく、神様にだけ頼ることを教えられる望みなのです。私たちは、ひごとに神様の救いの望みを新たにしないといけません。なぜならスグに忘れるからです。キリストの十字架の救いは奇跡であったのです。今まで、私を導いてくださった神様の御手は奇跡であったからです。望みは、神様に会って新しく、そして本物の望みになります。主の海を開かれる御手がなされることを信じ、祈ります。