坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

水曜日, 11月 19, 2008

権利を守るとは?

1コリント9:1-12
今日の聖書箇所では、使徒パウロは自分が持っている権利を主張することを話しています。これは、意外と難しい話でないでしょうか。私も苦手なほうです。しかし、聖書は与えられた権利を持つことそして、責任を持つことを主張しています。また、それを信仰の成長してきた人に教えないことは「まことの仕える、使える姿勢」ではないのです。私は多くのこの部分で難しさを覚えています。キリストの福音のために耐えたパウロですが、本来の人としての道、本来のクリスチャンであるならばなおさら守るべき
「仕える人へのサポート」を語ります。若い人にも、大人の方にも権利を守ること、それは自分のためもでもあり、相手のためでもあることを教えていきます。