坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

火曜日, 11月 18, 2008

クリスチャンの影響力とは

第一コリント人への手紙7:14
クリスチャンの影響力とは
今日は、ノンクリスチャンの夫とクリスチャンの妻にいての話です。クリスチャンである妻によってノンクリスチャンの夫が
聖められるという話です。クリスチャンは自分が弱いにように思えます。また、世の中とくれべてかっこ悪いようなイメージさえもあるかもしれません。また、夫よりも妻が強いように思えないかもしれません。
しかし、あなたはすでにイエス・キリストの十字架の血によって聖いものであると神様はいわれます。
決して、逆ではないのです。何故でしょうか?自分は弱いけど、クリスチャンである自分は誰でしょうか。
神様の子供です。すでに十字架で勝利した神様の御曹司です。私のアイデンティは世に勝ったものなのです。
私はそのような影響力を持っていることを信じているでしょうか。それとも、現状から判断しているのでしょうか。
現状で負けていることに挫折すること自体が、サタンの策略にはまっていることなのです。実は、サタンは私を挫折に陥れることの材料は提供しますが、それを決定するのは私です。いつも、私は負けている。だめだと思わせるのがサタンの策略なのです。
そこにとどまって、落ち込んでいることがサタンに負けていることなのです。
神様に会って強く、既に勝利しているイエス・キリストに会ってたちが上がる一日を過ごします。