坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

月曜日, 11月 12, 2007

私の神の都はどこか

私たちは聞いたとおりを、そのまま見た。万軍の主の都、われらの神の都で。
神は都を、とこしえに堅く立てられるセラ(詩篇48:8)
永遠の神の都を「われらの」と言えることはなんと幸いなことでしょうか。 人のでなくて、私の、われらの神の都なのです。
神の栄光、力があふれる場所、神様の都が自分のものなのです。 そこで、神様の栄光を黙想し、賛美できるのはなんと言う力でしょうか。
また、神様の都に住めるとは何という安心でしょうか。
そこで、黙想したのは「神様の都」はどこか、ということでした。
死んでから行く場所、天国のみがそういう場所でしょうか。
今いる私の礼拝する場所、教会、事務所でした。 神様の力と栄光の臨む場所が、遠い場所でなく 自分の今いる場所で臨む一日を送ります。
神様は私に隣にいらっしゃいます。