未来へ向かって豊かに生きよ
第一テモテ6;11「しかし、神の人よ。あなたはこれらのことを避け、正しさ、敬虔、信仰、愛、忍耐、柔和を熱心に求めなさい」テモテにパウロは語ります、神の人よ!と。そして、聖書は私たちに語ります「神の人よ」と。何と恐れ多い、光栄な、そして負担のある言葉でしょう。しかし、神様がしてくださること、神様が私のアイデンティを変えてくださったことを信じ、感謝します。このような人生へ、私を神の日と呼ばれる主イエスにひれ伏し、賛美します。礼拝します。さて、今日のKEY WORDは、12節「永遠の命を獲得しなさい」そして13節「すべてのものに命を与える」19節「まことの命を得る」ために、とあるように「いのち」です。それは、今クリスチャンとして完成してるのではなく、未だに目指すものがあること、そして間違って17節「この世で富んでいる人に命じなさい、高ぶらないように」、「間違って霊知(グノーシス)と呼ばれる反対論を避けなさい」とあります。私たちは、未来への命のために走らなといけません。それは、①神様にある信仰の基礎、正しさ、敬虔、信仰、愛、忍耐、柔和、という信仰と人格の基礎を作るところからきます、また②人の益を計り、良い行いに富み、惜しまずに施し、喜んで分け与えれるように、とあります。クリスチャンの人生は、神様への信仰と周りの人々へ人格が一致するもの、同行するものです。イエス・キリストの十字架によって救われて、永遠の命を既に得ました。しかし、永遠の命をどのように生きるのか?神様に救われたのに、神に望みをおかずに、お金に望みを置くなら悲しい、むなしい人生を生きることになります。クリスチャンは豊かに施せ、とあります、何故でしょうか?天の父なる神が無限に下さるからです。私たちは神の人であり、周りの人を祝福する人生を任せられているからです。いまゆる特権なのです。あなたは、私は豊かな人生を行きますか?貧しい人生を生きますか?お金をもっていても貧しい人がいます。神様に望みを置いてないからです。お金そのものならどれほど不安でしょうか?論争のためなら、終わりもないし、平安もよろこびもないでしょう。人間関係も得ることが出来ないでしょう。神様にある信仰とそこから来る豊か人生を目指して生きます。
ラベル: 第一テモテへの手紙
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