坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

金曜日, 5月 03, 2013

神様を侮らないためにbalance を保つこと

第一テモテ1;18「私の子テモトよ、以前あなたについてなされた預言に従って、私はこの命令をゆだねます。それは、あなたがあの預言に従って、信仰と正しい良心を持って保ち、勇敢に戦いぬくためです」信仰と正しい良心、それはダブっているように思えて違うものです。信仰が全てをカバーできれば、いいのですが、実は人格と違ってくる部分があります。本当は、信仰と正しい良心が重なっていればいいのですが、私たちの中でそうでない部分を持っているのに気がつきます。救いが、信仰も正しい良心も両方の基礎ですが私たちの中で分離して考えたり、信仰だけを強調することがあったりしないでしょうか?神様は両方を大事にしなさい、教会の奉仕、人生、牧師として使えることにバランスを持ちなさい、といわれます。そうでないと19節「ある人たちは、正しい良心を捨てて、信仰の破船にあった」とあります。それは、神様を侮ることになります。牧師をしながら多くの戦いに合います。その中で勝利する秘訣は何でしょうか?それは、イエス・キリストの前に「罪びとのかしら」であった、借りを持っている意識と、イエスの義によって救われた、そこから離れないことです。そこにいる時に、感謝と自分の本当の姿が見えるからこそ、賛美と感謝、神様を愛することが出てきます。そして、信仰と正しい良心を持って適用していく人生になります。聞いて何もしない人生ならバランスを崩します。祝福を受け損ないます。福音をゆがめて生きる人生になります、今日思う浮かぶ人がいました、自分自身が気をつけないと危ない、と思います。まっすぐに福音の真理を持って適用しながら、「生きる」ことをします。主イエスを賛美します

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