坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

日曜日, 12月 27, 2009

神様の祝福の方式


申命記28:1-14
神様の祝福の方式は、すごく単純なものです。それは、神様の声を聞いて従うことです。しかし、それは簡単でないかもしれません。それは、一部だけ神様の声を守るのでなくて、全部を右や左にそれることなく守ることなのです。完全に守ることなのです。どうしたらいいのでしょうか?難しいように感じます。守れるのでしょうか?その秘訣は意外と簡単なところにあります。それは、神様を愛することにあります。愛する人との約束や同じように生きるためには、その一部や一部の時間だけを守って、他の人や他のものと浮気をすることは出来ませんし、したくもないはずです。神様を愛するときに神様の声を求めます、共に生きることを願います、共に生きれないようなことをすることを避けようとします。何故なら、神様と共に生きることが喜びだからです。そこには、従うという言葉なくして、命を捧げる献身があります。主の名前で呼ばれる人はぞんざいに扱われません。その祝福と守りを信じるなら、主の名前で呼ばれたいと思うはずです。クリスチャンは「キリスト狂い」という意味です。そう呼ばわれることに初代教会のクリスチャンは苦難をも慶んで受けたのです。神様の名前で呼ばれる、キリスト狂いという愛の人生を生きます。そこに、神様から来る祝福があります。祝福の人生を歩みます。