坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

土曜日, 12月 05, 2009

神様のリーダーは人々を神様の関係を回復させる



第二歴代誌29:1-11
ヒゼキヤ王は、29歳でエルサレムで王位につき、29年間王でした。まず、彼が最初にしたのは
①:第一年の第一の月(一番最初にしたこと、であることを強調します)
②:主の宮の門を修復したこと(神様との関係に入っていく大事な部分である)神様との関係を回復することを求めました。
③:霊的なリーダーシップを持って人々を集めました。
④:南ユダ王国の人々の問題を示し(神様との関係が壊れていること)
⑤:改革へと人々を導きました。もしも、霊的なリーダーが正しい役割をすることが出来ないのなら、
南ユダ王国は父親の王様の間難しい時期を過ごしたのです。しかし、正しい役割をすることが出来たのは神様の霊的なリーダーとして
⑥:自分自身をきよめることからスタートしたのです。
⑦:聖所をきよめ、周りをきよめました。
⑧:不信の罪は、悪を行い、主から背を向ける(関係を壊すことです)
それは、毎日の関係です。夫婦関係や両親の関係も毎日のものです。愛する人との関係は一日でも欠かせないものです。神様の関係も同じです。毎日、神様へささげもの(十字架の犠牲による)をささげているのでしょうか?愛する関係ならそれは負担でなくて、喜びです。
⑨:一番大事なことは、祭司とレビ人を集めて、彼らの職分と身分と働き(信仰のアインデンティ)を回復させたことです。そこから全ての回復が始まりました。神様との関係の再契約がなされました。しかし、それは私たちに何か良いことがあったのでなくて、罪の中にあり背信の私たちが、立ち返るだけで無条件に主イエスが受け入れてくださったのです。神様の愛の中に関係を、毎日深めます。そして、主イエスにある私の職分を、身分を、働きを、自分の人生そのもののアインデンティを回復させてください。