坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

水曜日, 12月 02, 2009

失敗から学ぶこと。繰り返して同じ失敗をしないこと



第二歴代誌27;1-9
影響を受ける人の仲で、反面教師と言うのがあります。今日のQT箇所では、父親ウジヤ王が晩年神様を恐れず、神様の立てた祭司を尊重せずに、自分で香を焚いたために、「ツッラファト」になったことを覚えて、息子のヨタムは神殿に入ろうとしなかったとあります。そして、神様の前に「自分の道を確かなもの」としたとあります。それは、どういうことでしょうか。確実で、安全で、神様の前に正しい道を歩むならば、周りの人々へ正しい、良い影響力を与えることになります。私は神様から学ぶ、正しい面を選び、間違った部分を捨てているでしょうか?神様の前に正しい影響力を与えるのでしょうか?それとも、反面教師なのでしょうか。しかし、人は繰り返し過ちを犯します。そのたびに、神様の愛の元に回復しているのでしょうか。悔い改めというプロセスを通して、十字架と言う通路を通して、神様の愛に帰っているのでしょうか?過ちを通して、一番学ぶべきことは神様の愛の元にいるということです。今日、何よりも神様の愛に憩います。