坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

火曜日, 11月 17, 2009

真実と愛を拒む人の特徴は恐れだ!

第二歴代誌18;28-34
南ユダ王国のヨシャパテ王と北イスラエルのアハブ王が共に出掛けました。しかし、アハブ王は「自分は変装して、ヨシャパテは変装していかないよう」にすすめます。何と、男らしくない態度でしょうか?それは、神様の語られたことに対してはっきりと応えることができないからです。そこには、恐れがあります。神様の回復や裁きへまっすぐに向かわずに拒否をする人には、実は自信がありません。神様の計画は必ずなります。アハブ王は変装しながらも、偶然に兵士が放った矢が刺さり、死んでしまいます。神様の裁きは必ずなります。しかし、神様のみ心を求めて生きる人には必ず神様の助けがあります。ヨシャパテはアハブ王と誤解されながらも、神様の守りにより助けられました。救われました。どのように生きたいでしょうか?恐れが会っても、神様の守りを確信する人生を歩みたいでしょうか?それとも、神様の真理と愛を拒み、神様の計画から逃げようとするのでしょうか。決して逃げられません。神様の守りの中で生きます。