坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

水曜日, 11月 26, 2008

惑わされない人生を歩め

第一コリント12:1-11
御霊の働きは主イエスを神と告白すること、そして十字架により私の罪は赦された、と信じ歩めるようにされます。クリスチャンとして新しく生まれ変われるようにしてくださいました。そこで、更に言われることが御霊の働きは多種多様であると言うことです。しかし、それで根無し草のようにあちにふらっとまた、こちらにふらっといくのでもなく、一つにしてくださるのです。神様の働きは多種多様であっても、一つの目的に向かって主イエスの教会を建てるように導かれるのです。私たちは、非真理に惑われる人でもなく、世の中に蔓延している成功主義や価値観に揺らされるものでなく、キリストにある真理に立って生きるものです。命と御霊の原理によって歩むものです。
日ごとの人間関係や、難しい状況は私の人生を惑わすものです。また、急に変化はしなくても、じりじりと私たちの歩みを真理からずらそうとしています。また、それぞれ違う賜物による人との比較意識は、私たちを高慢か、劣等感におとしめます。今日この日、主イエスの真理を「神様に愛されて尊い人生を」歩んでいることを宣言しながら歩みます。