坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

金曜日, 11月 30, 2007

すべてを黙らせる力

神よ、あなたの御前には静けさがあり、シオンには賛美があります。あなたに誓いが果たされますように。
私たちの救いの神よ。あなたは恐ろしい事柄を持って、義のうちに私たちに答えられます。
あなたは、地のすべての果て果て、遠い大海の信頼の的です。(詩篇65:1,5)
私の心は、毎日に心配の中で、海のように荒れてていても、周りの人の声や自分の声に惑わされても、神様はそのような中で静かさがあります。それは、神様の圧倒的な力からくる自信です。 しかも、それは「義のうちに」答えられるのです。この世の中で探すことの難しい義、自分の中には良いものがない義を、神様はもって答えられるのです。それは、私の信頼の的であり、期待であり、力であり、賛美なのです。主イエスの十字架によって自分が罪とがに圧倒されていたものが、そむきの罪をゆるされ、生きることができるのです。
今朝、私の中で渦巻いていた人間関係、難しい働きを神様の十字架の許しに頼り、おきます。 神様がどのようになされるのか、大きな期待を持って生きていきます。自分の力や知恵に頼るのでなく、神様の力を信じて、人と接します。そこには、自信のない歩みでなく神様の期待にある笑顔を持って生きていきます。