喜びが口からあふれるほど賛美せよ

今朝の詩篇は、賛美と明るさにあふれる賛美でした。神様を慕い求めてとめられない、そして5節「私の唇は喜びにあふれて賛美します」と告白するのです。両手をあげて祈ります、と4節には信仰の歩みがあります。しかし、この状況はダビデがすばらしい状況であったときの賛美でしょうか。 聖所で賛美します、と2節にあります。私の聖所とはどこか?と黙想しました。すると、詩篇の前書きでダビデが荒野にいたとき、とあったのです。ダビデは状況がよくて、神様に渇いたのでなく、神様を慕って気を失うばかりです、と言ったのでなく、もう神様なしでは生きれぬ状況だから このような賛美をささげたのです。
私の奉仕は、日ごとに大学に出て行って聖書研究をしたり、留学生とあったり、大学で聖書研究や教会のパーティを宣伝したり、という野戦部隊のような奉仕です。移動するのもバスや地下鉄で動きます。決して経済的にも強い状況ではありません。
しかし、思いました。私の唇は足りない不満を言うのでなく、このバスの中でも喜びを口からあふれるばかりに賛美するものだ、神様の力と栄光をキャンパスと留学生の中で見ることを信じ、歩んでいきます。今日も、主イエスのみなを賛美します。このような奉仕を与えてくださる主イエスを賛美します。
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