坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

木曜日, 11月 15, 2007

あなたが欲しいのだ

神へのいけには砕かれた霊。砕かれた、悔いた心。神よ、あなたはそれをさげすまれません
(詩篇51:17)
今朝も、特別早朝祈祷会が続いています。そこでも、QTでもはんこを押されたように神様が下さったメッセージは「聖霊の満たし、癒し」そして揺るがない心は日ごとに新たにされないといけない、昨日の聖霊の満たしや罪の許しをもって、今日を生きることは出来ない、ということでした。
聖霊の満たしは、悔い改めから始まります。それを神様は決してさげすまれないのです。私は、何を恥ずかしがっているのか?と思いました。さげすまれずに、許してくださるのが既に分かっているのです。だからこそ、罪の悔い改めが出来るのであり、素直になれるのです。
罪の特性は、①隠すこと②神様との自然な関係を壊す③その結果、人との関係が自然に出来なくなるのです。しかし、神様の恩寵が待っているのです。
神様は、私の為に主イエス・キリストを十字架で下さいました。
私のささげ物とか、全焼のいけにえを欲しいのでなく、私の心を、私の人生を
私を欲しいといわれるのです。宗教行為を求めておられるのでないのです。そこから、真の悔い改めが喜びのもとに始まります。素直になって生きていくのです。
イエス・キリストが私の生き方であること、価値観だからです。

日ごとに、神様の恵みに、恩寵にあわれみを求め、悔い改めていきます。