坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

日曜日, 11月 18, 2007

恐れの無いところで恐れる理由は

神は天から人の子らを見下ろして、神を尋ねもとめる、悟りのある者をいるかどうかをご覧になった
(詩篇53:2)
神を尋ねもとめない人生は、自分の力や人の権威、お金に頼るために何かが起こるたびに自分の力で解決しないといけません。そのために「恐れの無いところ」で恐れる必要が出てきます。
逆に、神様を尋ねもとめる人はどのような態度で生きるでしょうか。①謙遜に自分の知恵や力に頼らず、御言葉を読む
②神様の声を聞いたら、それに従う
③祈り、神様の力を求める
④何よりも、神様の臨在を求める
⑤逆境のときに、主を賛美する
⑥価値観に永遠に残ることに重点をおく
⑦お金や自分の力や一時的なものを見抜く神様の知恵を求める
⑧愛を大事にする(神様と人を大事にする)
⑨状況に神様のみこころを求めて、投げやりにならない
⑩神様の祝福を信じる
⑪苦しみの中で神様の祝福を信じ、罪を犯さない、罪を犯すことに恐れを持つ
⑫状況を解釈することでなく、神様の計画から聞こうとする、そこから話そうとする
結論:神様の臨在を求める人生を歩む。私は果たして、神様を求めるひとか、というと何と少ないことか思いました。自分の黙想の中であげたリストを実行することと、特に早朝特別祈祷会の終わった後も祈る人として歩むことを決断します