坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

水曜日, 11月 14, 2007

You raise me up


神よ.御惠みによって,私に情けをかけ,あなたの豊かなあわれみによって,私のそむきの罪をぬぐい去ってください. どうか私の咎を,私から全く洗い去り, 私の罪から, 私をきよめてください. まことに,私は自分のそむきの罪を知っています. 私の罪は, いつも私の目の前にあります.私はあなたに, ただあなたに,罪を犯し, あなたの御目に惡であることを 行ないました. それゆえ,あなたが宣告されるとき, あなたは 正しく,さばかれるとき,あなたはきよくあられます.(詩篇51:1-4)
ダビデがバテ・シェバのもとに通った後に、罪の悔い改めをするダビデの姿は、神様の前に罪を犯したことを告白します。また、神様の下へあわれみを祈ります。人の前に、他人に罪を犯したこともあるけれど、 それよりも、神様の前に罪を犯したこと、神様との関係が壊れたことを恐れます。
神様との約束を破ったこと、神様のみ言葉を無視したことを、悔い改めます。
神様を恐れぬところから、神様のみ言葉を後ろに投げ出すことから罪が始まります。
信ずるべき神様の約束の御言葉を破ったことから始まるのです。
そこから、人への被害や働き、ミニストリーに破壊が来ます。
ダビデは、まず神様に罪を許されること、罪をきよめられることから始めました。
罪許されることから、きよめられることから、神様と共なる人生と働きが始まります。
今日、神様に罪許された喜び、罪犯さずにきよく生きる喜びがあることを感謝し、
祈ります。
YOU RAISE ME UP MORE THAN I CAN BE
神様、あなただけが罪を清めてくださる方です。私を今までより大きくしてくださる方です。
世界にビジョンを持つ人にしてください。御言葉どおりになると信じます。