共同体の祝福とは
彼らに言った。「あなたがたは、主のしもべモーセがあなたがたに命じたことを、ことごとく守り、また私があなたがたに命じた全てのことについても、私の声に聞き従った」(ヨシュア22;2)
ルベン、ガド、マナセの半部族が離れていく箇所です。彼らは、約束の地に入る前にヨルダン川の東側に領地を得た部族です。モーセがしかたなく承認しながら、約束の地を占領するまでは共に戦うことを約束させました。そこで、彼ら部族はモーセの約束を守るのみならず、ヨシュアに従うことをしてきました。人は、自分のしたことに責任をとらないといけません。でも、実際にそれを守らない人がどれほど多いことでしょうか。また自分の姿はどうでしょうか。責任をとるクリスチャンの姿があるでしょうか。そこに、共同体を守る祝福と自分自身を守り、祝福することがあったのです。
自分のした決断に責任を持って歩みます。そこでの、不平不満でなく真実な神様への約束と愛を持って歩みます。
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