彼女がとつぐとき,オテニエルは彼女をそそのかして, 畑を父に求めることにした.彼女がろばから降りたので,カレブ は彼女に、「何がほしいのか.」と 尋ねた. 彼女は言った.「私に祝いの品を下さい.あなたはネゲブの地に私を送るのですから,水の泉を私に下さい.」そこで彼は、上の泉と下の泉とを彼女に与えた。(ヨシュア15:19)
随分、遅れてのQTですが、恵みを書きたいと思います。カレブが自分の娘アクサをオテニエルに与える時に、オテニエルがアクサをそそのかして畑を求めた事件です。カレブは非常に紳士的に
自分の娘に頼まれたことを了承します。ここでした黙想は、もしもカレブが土地を信仰に得た、というよりも貪欲な人であるならば、「そそのかされた」アクサに泉を与えないか、もしくは一言を言ったことでしょう。しかし、そういう記事が無いのです。カレブが謙遜な信仰の人で、自分の土地に固執したり、土地や所有物が自分の目的にかわることがなかったのです。
今日、奉仕することや出会う人のことを覚えました。カレブのような信仰の謙遜な人として接することを祈りました。その日、カレブの恵みが私にありました。その恵みが出会う人を通して与えられました。自分の目的は所有や土地でないこと、信仰の地を目指します。
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