坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

金曜日, 4月 13, 2007

行ったことの無い道を行くには



ヨシュアは祭司たちに命じて言った。「契約の箱をかつぎ、民の先頭に立って渡りなさい。そこで、彼らは契約の箱をかつぎ、民の先頭に立って行った」(ヨシュア3:6)


ヨシュアは、神様の声を聞いて「よく朝早く」行動しました。40年の荒野生活の後に神様の声を聞き、行動しました。ついに、ヨルダン川を渡って神様の約束の地へ入ろうとしてるのです。

今日与えられた教訓は、
①神様の声を聞くなら、すぐに行動へ移すこと
②神様の約束、神様のビジョンに自分が導かれること
(自分が先立つのでなく、神様ご自身、神様のみ言葉に導かれること)
決して、自分の感情や思いが先でないこと(それは、共同体に誤ったリーダーシップや混乱をもたらします)
③神様のビジョンは、自分の今まで経験したことの無い道へと進ませます。
神様へのおそれを持ってついていくこと
④神様の不思議(人のできない領域)を見るためには、聖くあること
⑤神様のリーダーシップ(霊的なリーダー)をたてられること
⑥そして、まずヨルダン川に奇蹟を見る前に、信仰もって先にはいること
でした。
私にとって、留学生の働きは未知の世界へ入っています。そこに、信仰もって進みます、
⑥のポイントを適用しながら歩みます。大きな勇気を得るQTでした。ハレルヤ