坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

木曜日, 4月 05, 2007

聖餐式に感動があるのか?


「この杯は、あなたがたのために流される私の血による新しい契約です」
ルカの福音書22章20節
今朝のQTは、聖餐式をスタートされたイエスの場面でした。イエスはこの最後の晩餐を
心から共にすごすことを待ち望まれていました。
今朝恵まれたことは、神様の新しい約束は、
①神様の一方的な約束である
②人は約束をたがえたり、状況によって動いてしまう
③この約束は「ささげもの」は血である。
④命を懸けての約束
私のとって、神様の愛は命をかけての救いでした。自分の罪をゆるしてくださることは命をかけての約束であり、愛でした。この聖餐式はしかも、一人で守るのでなく教会の人と共に神様の家族として共に分かち合う感動があります。

自分にとって聖餐式は馴れ合いになっていないのか、血を持っての約束を感謝と感動があるのか、それよりも、不平や不満が心をふさいでいないか、と思いました。
新しい感動をもって聖餐式を受けます。