坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

火曜日, 4月 03, 2007

復活は最高の希望

ところが、復活があることを否定するサドカイ人のある者たちが、イエスのところに来て、質問して」(ルカの福音書20章27節)

今朝考えたことは、もしも復活がないのなら人生のどのよう問題が解決されても、
希望が無い、ということでした。最終的に、死に、解決がついていないなら、
神様の関係が解決できないなら、最後に待っているのは希望でない、ということです。
そこには、むなしさがあるだけです。
復活がないなら、すべての人生の問題に「もしも」というはなししかできないことであり、
それは、非常に不安定な世界でないか、と思いました。
サドカイ人は、この世でもあの世でもありえない事例をあげてイエスに質問します。

自分の生きている道は、人生はいろんな苦しみがあっても、人生の答えを
ゴールをみつけていること、神様との関係を持っていることを覚えました。
そこに、どのような不安があるでしょうか。
「彼らはもうそれ以上何も質問する勇気がなかった」(40節)
サドカイ人は最終的に勇気を失ってしまったのです。
私は、何を不安に思っているのだろうか、と思いました。すでに神様との永遠の命を持ち、
復活信仰を持って生きているのに。
きょう、復活信仰に立ち、勇気を持って生きていきます。