坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

木曜日, 4月 12, 2007

お言葉どおりにします

「ラハブは言った。おこばどおりにいたししましょう。こうして彼女は彼らを送り出したので、彼らは去った。そして、彼女は窓に赤いひもを結んだ」(ヨシュア2:21)
今日も、QTはラハブと2人の斥候の会話が続きます。
ラハブの信仰と人生の態度は、
①何としても助かりたい、という思いからベストを尽くす姿勢
②聞いたことを行う「おことばどおり」という実行する姿勢
③「斥候の言うこと」を家族全員に守らせた
④責任ある働き

⑤赤いひもを結んだ
ここから教えられたことは、ラハブが窓に赤いひもを結んだことから、私にとって赤いひもは何だろうか?と思いました。キリストの十字架を恥じずに掲げることでないかと思いました。
また、ラハブのようにベストを尽くす姿勢はあるのか、と思いました。クリスチャンになってからのほうが徹底して奉仕をする姿勢が弱くないか、だらだらと自分の用事を先にしたり、自分のわがままから、行動していないか、とさえ思いました。皆さんはいかがですか。神様への奉仕は尊いベストであるべきでないでしょうか。失敗するけど、心の中心を神様は見られます。
適用
今日のソウル大学での奉仕にキリストを掲げる奉仕があることを祈ります。
また、人との付き合いにベストを尽くせることを祈ります。