坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

水曜日, 3月 21, 2007


私への愛の歌

おはようございます。主イエスにいただいた唇で愛する主イエスを賛美します。
今朝から、QTは雅歌です。いやー結構チャレンジを感じています。
「エルサレムの娘たち。私はケダルの天幕のように、ソロモンの幕のように、黒いけども美しい」(雅歌1章5節)

今朝、私に与えれた恵みは「視点のチェンジ」でした。神様の愛は、私に最高の表現で、最上級の表現で迫ってきます。さて、その愛を私は額面どおりに受け取っているのか、と思います。
私自身のセルフイメージをどのように持ってるのか、思いました。
人から受けた傷、痛みを持っている者をそのまま、しかも最高の愛で受け入れてくださっている。「私は日に焼けて黒いけど、美しい」とぶどう畑の女性は告白しています。
私の現在のその姿をはっきりと見つめて、そのまま受け入れており、しかし、神様の目に私の目に、愛する者の目にどれほど美しいのか、知っているのです。

自分のありのままの姿を受け入れ、神様に最高に愛されていることを知っているのです。
日ごとに、神様の愛を、神様の愛の告白を聞き、受け止めているのです。

どれほど、幸福ですばらしい生き方でしょう。

私を低く見ることや、存在を否定されるような、私のしたことで私を評価される時代です。

しかし、神様は「黒いけど美しい」と「私の目にはしみも傷も無い」と言われるのです。
QTをしながら、私への愛の歌と聞くのに難しい自分を感じました。私たちと読みたい自分を感じました。しかし、神様の愛の告白を受け取ります。
主の最高の愛を感謝します。