坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

金曜日, 10月 27, 2006

この手紙が届いたら


「この手紙が届いたら、あなたがたのところに」(列王記第二10:2)
エフーは、サマリヤにいるアハブの70人の子供を殺すために、サマリヤのつかさや長老、養育係りに手紙を書きます。それに対する考えられる反応は、
① エフーに反する行動
② アハブを滅ぼす
そのための判断の基準となるものは
① 自己自身を守る
② 神を恐れる(神の側にいる人に従うことや神の裁きをおそれる)
③ 人間や状況を恐れる
その結果はどうでしょうか。
7節「70人を切り殺し~」11節「アハブの家に属する者で~ひとりも生き残る者がないまでにした」とあるのです。
ここからわかることは何でしょうか。
神様の裁きは徹底的にある。必ずなるのに、一時期の安全のために悪につく人生を送ってはいけない。⇔人はしたことや言ったことに必ず責任をとる。

今日のQTを、実はお昼にしていました。この日に実は届かないといけない書類がありました。このために、ずっと待っていたのですが午前中に速達で送ったものが届きました。郵便局に電話しても無いといわれ、あらぬ心配をしてていました。そこに、午前が終わってからこのQTをしました。読んで2節目に「この手紙が届いたら~」でした。このような直接的なメッセージはしゅっちゅうあるわけでありませんが、神様が届けてくださるというのか、という声を聞きました。それでも、実は不安でした。そして、その書類は2時前に届きました。神様の直接の祈りの答えをいただく日でした。また、不信仰な私をゆるしてください。