坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

土曜日, 10月 31, 2009

注目すべきことは財でなく、心にある知恵だ

第二歴代誌9;13-31
今朝のQTは、ソロモンの用いた使った、王座、その周りの獅子、飲み物のために金の器、銀の器が紹介されます。人々は、それに驚きます。しかし、私たちが心を向けるべきことはそれを下さる神様の心です。それは、最上級のものを下さるのです。それを用いよと言われるのです。もし、それを私に下さらなけいとすれば、それを受け取る準備が出来ていない、それを受け取る器が出来ていない、人格が土台としてないといえるのです。神様の祝福はそれを受け取る器が出来ていないときには、のろいとなり、高慢な人生を持って惨めな結果をもたらすのです。私たちにとって、重要なことは神様の下さる知恵とは「心に注がれるもの」なのです。神様の人として知恵を受け、神様の下さる賜物を用いるために、私が今すべきことはナンでしょうか?それは、神様への感謝と神様に仕える心の献身です。何か財をささげるだけでなくて、心からの献身しかも一部でなくて、全てをささげる覚悟、死んでいく、思いが必要です。神様の語られることに従う人生を歩みます。