坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

日曜日, 10月 25, 2009

人は状況を見るが、神の人は心を神様に向ける

第二歴代誌6:22-31
神様は私たちの行動やみかけや結果を見る方でなくて、心や生き方を見られる方です。神様は一番公平で、一番正確な裁き主です。それは、本当に感謝なことであると同時に、一番厳しいことであると思います。神様は決して侮られる方ではありません。私の人生は、心は神様へのまっすぐな愛と行動で歩んでいるのでしょうか。神様の感謝なことは、一番公平な義の裁き主であるにもかかわらず、「キリストの十字架のゆるし」を下さったということです。そして、私に「神様の良い道」と「相続地」と「雨を降らせる」方なのです。私の人生の生き方、そして働いてなすべき仕事、遺産、すべき与えられる日常の糧、そして日ごとにそれらを育てる「神様の恵みの雨」があるのです。私はなんと状況や目の前の現実だけを見ようとしているのか?と思いました。神様を愛し、共に生きる人には「人生の良い道」そして「相続地」を与えて、日ごとの「恵みの雨」を降らそうとしているのに、なんとそれを見ないでいるのか?と思いました。本質を見ないで、その周りを見ないでいるのか?と思いました。それに対して、イスラエルの民に「ききん、敵の迫害、収穫を邪魔するもの、病気」などを通して、神様の前に悔い改めるようにと愛のメッセージを、回復を用意してくださいます。今日、神様の前に「私の心を神様へ向けさせてください」と悔い改め、祈ります。アーメン