坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

木曜日, 10月 29, 2009

神様に礼拝する人は祝福される

第二歴代誌8;12-18
今日のQTは、3つの恵みに分けました。
①玄関の前に建てた主の祭壇の前で「毎日、安息日ごと、季節ごと、月ごと、イスラエルの3大祭りごと」にささげました。玄関の前に主の祭壇があったことは非常に印象的でないでしょうか。人が初めてに入ってきて、必ず通る場所です。そこに、毎日、そして毎月、季節ごとの「全焼にいけにえ」をささげたのです。私は、毎日必ず通る場所を通して神様に罪のあがないであるイエス・キリストを告白しているのでしょうか?どんなことをする前にも、何処に行く前にも、まず救いの喜びを持ってスタートしているのでしょうか?
②奉仕を組ごとに(チーム)分けられた祭司たちの務め、それぞれの役割に向けてレビ人たちを賛美させ、奉仕をさせたイスラエルの霊的なリーダーであるダビデ。神様のリーダーシップはチームによる奉仕と役割に割り振って奉仕を自分だけでなくて、他の人々にさせていきます。神様を礼拝するリーダーは他の人にも奉仕する喜びを伝えていきます。そのエネルギーを世の中の悪しきものに燃やさせるのでなくて、神様の夢のために仕えさせます。
③そして、祭司たちとレビ人たちは「ダビデの命令」にそむかなかったのです。それは、ダビデが死んでからもそうでした。まことのリーダーシップは死んでも変わらない神様のビジョンを受け継ぎます、そして、何よりも祭司とレビ人たちがリーダーシップを喜び、神様の命令として受け取ったことに大きな祝福がありました。わたしたちはたてられた牧師やリーダーを喜んでいるでしょうか。
ソロモンはその後で、礼拝を通してツロの王であるヒラムを通して貿易をする祝福を得ました、正しく神様を王として礼拝し、日ごとに仕えるときに、共に奉仕するときに、生活の祝福も来ることを信じました。神様を礼拝し仕えます。