坂之上(カルバリ)のキリストSakanoueno Christ

木曜日, 9月 10, 2009

神様の愛に感謝をする人は、末代までの祝福を受ける

第一歴代誌17;1-15
ダビデは、神様のために神殿を建てたいと願います。それは、「私が杉材の家に住んでいるのに、神様の家は無い」という告白でした。今朝、私に与えられた恵みははたして自分が神様の恵みや愛をそのように感謝しているのか?と思うことでした。いつも、神様のためにささげると言いつつ、神様のために何かしてあげている、ような錯覚に陥って、神様の下さっている恵みや、私を愛してくださっていることを忘れて、犠牲者精神になって生きていることでした。神様はダビデの告白に、あなたが神殿を立てることを許されませんでした。しかし、その代わりにあなたの家を建てる、あなたの王国は永遠に建てる、と言われたのです。何と言う素晴らしい神様の愛でしょうか。考えられません。そして、あなたの子孫を通して神様の神殿を建てさせる、という子孫への祝福を与えてくださったのです。神様の神殿は、ソロモンを通して建てられて、そしてダビデの子孫を通してイエス・キリストが生まれて、イエスを信じる全てのものに神様ご自身が住まわれる、という祝福を全世界にもたらされたのです。神様にある神殿を立てて生きます。それは、主イエスを愛する弟子を200人建てていくビジョンを持って教会に使えます。